小嶋歯科医院 概要
名称
小嶋歯科医院
名誉院長
小嶋 太郎
住所
〒223-0051
神奈川県横浜市港北区箕輪町2−4−34
公式サイト
電話
045-563-4181
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
外来受付時間・内容等について、事前に必ず医療機関に直接ご確認ください。 | ||||||||
9:30~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | |||
14:45~18:00 | ● | ● | ● | ● | ● |
小嶋歯科医院 考え方と取り組み
◇常に新しい知識や応用力を得て治療に生かす
小嶋歯科には一般の治療の患者さんはもとより、歯周病の患者さんも多く来院されます。歯周病学会などの学術情報を得られる場所には出来る限り足を運ぶようにしています。
また、大学における学生指導は引き続き行っており、前期は4月および5月の水曜日、後期は10月より翌年1月までの水曜日に日本大学歯学部 歯科理工学教室の兼任講師として学生の指導をしております。
内容は歯科で使用される様々な材料と身体との関わり、つまり生体親和性、またはその使用法についての指導です。
大学で指導をするということは、常に新しい知識を自分自身で持たなくてはいけないということです。小嶋歯科医院ではそのような知識や応用力を生かして、治療にあたっています。
◇超高齢化社会へ!歯科治療が変わる?
日本における高齢化の波はこれからいっそう加速していきます。医療費の問題や保険など多くの問題が浮かび上がってくるでしょう。
できるだけ早い時期から、歯科治療に対する知識を持ち、治療•予防に望むことが特に大切になることでしょう。
そのお手伝いをすることが、私たちの役割だと考えております。
◇常に患者さん第一の医療
私たちスタッフは、何よりも“常に患者さん第一の医療“を志し日々努力しております。また、そのような医療を提供するためにもドクターとスタッフが一丸となって協力し合うチームワークを大切にしています。
歯科の治療は歯周病だけではなく様々なケースがありますので、ドクターだけではなく衛生士、助手も多くを学ぶ事で良い治療につながるのです。
患者様への対応やマナーを向上させるために、元CAなどの専門家を医院へ招き、接遇マナー教育を受けました。
診療内容
【一般歯科・小児歯科】
虫歯にも初期のものとそうでないものがあります。早く見つけて治療をすれば削る箇所が小さい等、簡単な治療で済みます。神経まで進行してしまうと、基本的には神経を抜く治療が必要になります。さらに進行すると根っこに病巣が出来ることもありきれいに取り除くために何度も通う必要が出てきます。そして被せるものも大きくなったり、土台を立てたり治療時間が大幅に増えてしまいます。
痛みが無くても定期的な検診が重要な事は一目瞭然ですね。
お子様にとって歯科医院が大好きという事はありませんね。
しかし、歯を含め口腔内全体を良い状態に保つという事は、一生で考えた場合本当に大切な事なのです。当院ではお子様に怖がらずに診療を受けられるようにスタッフ一同心掛けています。
【歯周病】
歯周病は痛みを伴わずに進行する場合もあるため、知らないうちに進み、歯がグラグラになってしまうことが多いのも特徴です。
当院では歯周病専門医のいる環境を最大限に活用した治療と予防を施しています。
♥8020→80歳まで20本歯を残す
口腔内の状態をどう保つかで、将来の残存歯の数は決まると言っても過言ではありません。
当院にて培ってきた、歯周病治療プログラムを受けて頂いた患者さんの口腔内はとても状態が良く、当然歯が多く残る事につながっています。
【予防歯科】
当院では専門知識をもった歯科医師、歯科衛生士によって歯の表面の細菌を徹底的に除去するPMTC等の治療をします。
予防には患者さんの意識の改善も必要な場合があります。
虫歯の出来る過程や、身体が虫歯を防ぐ自己防衛手段などを学ぶ事も大切なことです。
メンテナンスをしっかりすれば、13年経っても悪くならないようにすることが可能です。むしろ、良くなってしまうケースも多くあります。